リッチメニューとは?
リッチメニューとはLINE公式アカウントの機能の1つです。
トーク画面の下に表示されるタイル状のメニューになります。
タイル状にした画像からそれぞれリンクを貼って飛ばせたりクーポンを設定したり、
予約が出来たりリッチメニューを設定することで様々なことができるので
より作成したアカウントのことを知ってもらうことができます。
現在はリッチメニューはすべてのプランで使用可能になっています。
リッチメニュー作成方法手順
ホームの左側のトークルーム管理→リッチメニューから作業を行なっていきます。
表示設定
リッチメニューの作成をクリックして、表示設定をしていきます。
①タイトルを記入していきます。※ユーザーには表示されません。自分で分かるようなタイトルをつけてください。(記入例)リッチメニュー20210610
②表示期間を入力します。リッチメニューの表示させたい期間を設定します。
③メニューバーのテキストを選択します
④メニューのデフォルトを表示するか表示させないかを選択します
メニューバーのテキストとは?
メニューのデフォルトとは?
メニューのデフォルト表示を「表示する」に設定すると、ユーザーがトーク画面を開いたとき、リッチメニューがすでに表示された状態になります。
「表示しない」にするとメニューバーのみが表示され、ユーザーがメニューバーをタップすることでリッチメニューが現れるようになっています。
コンテンツ設定
テンプレートを設定していきます。テンプレートを選択をタップして、自分が作成したテンプレートを選択します。
※リッチメニューのデザイン作成が必要になります。
選択したら作成したリッチメニューのデザインを読み込みます。
背景画像をアップロードをタップすると背景画像をアップロードしていきます。
デザインの際の注意点
【ファイルサイズ】1MB以下
【画像サイズ】
(大)
2500px × 1686px
1200px × 810px
800px × 540px
(小)
2500px × 843px
1200px × 405px
800px × 270px
【画像形式】JPG、JPEG、PNG
作成した画像をアップロードするとA・B・C・Dの分割されたものが出てきます。
これを設定していけばリッチメニューの設置作業も終盤です。
アクション
それぞれA・B・C・Dの中身を設定していきます。
今回作成したものは全てリンクで飛ばす設定をしています。タイプでリンクを選んで、リンク先のURLを入力や貼り付けをして、その次にアクションラベルの入力をします。
他のアクションは?
クーポン・テキスト・ショップカード・選択しないがあります
※クーポンやショップカードは事前に制作が必要になります
アクションラベルとは?
設定することで端末の音声読上げ機能に適応されるテキストになります。
そのため、リッチメニューでは表示されずに、端末で設定したテキストが読み上げられるようになります。
(記入例)ツグクリエイトのお問い合わせ
これで保存すればリッチメニューが反映されます。
リッチメニューのデザイン作成もTSUGU CREATEで承っております!!!